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故黒沢監督の幻の脚本とは

世界中のクリエイターたちに大きな影響を与えた日本の黒澤明監督(1910~98年)ですが、このたび、黒沢監督が生前に手がけた映画やラジオの脚本3本が発見されました。いずれも初期のころの作品で、映画「棺桶丸の人々」「明日を創る人々」、ラジオドラマ「陽気な工場」の準備稿や本稿など、クロサワ作品の系譜上、重要なものばかりと言われています。

「棺桶丸の人々」のあらすじは、輸送船を故意に沈めようとする船会社の策略を、志村喬が演じる船長と三船敏郎が演じる航海士たちが乗り切ろうとする海洋アクション映画で大映が「棺桶丸の船長」の題名で映画化し、昭和26年に公開される予定の作品でした。しかし、同年公開された黒澤監督の「白痴」の興行成績が悪く、製作が中止されたといういわくつきの作品です。

「棺桶丸の人々」の原稿は、黒澤監督のアイデアを脚本家の橋本忍さんが執筆したもので、兵庫県市川町にある橋本忍記念館に保管されていました。

「明日を創る人々」は、黒沢監督と山本嘉次郎監督らとの共同作品だったようで、とある個人が所蔵していた撮影の台本です。映画会社に労働組合を作る、というストーリーで、東宝争議時の21年に、東宝の労組が自主製作したというこれも非常にユニークな作品です。

実はこの作品はフィルムが現存しているのですが、生前の黒澤監督は、この作品を自作と認めていなかったそうで、これもまたいわくのついた作品と言えます。

「陽気な工場」は、黒沢監督が助監督時代に書いたNHKのラジオドラマで、早稲田大学演劇博物館が所蔵していた合本の一冊として発見されたそうです。工場のブラスバンド部の成長物語で、17年8月に放送されていますが、この作品はのちの作品『一番美しく』の原型であると、早稲田大学の浜野教授は分析しています。



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